超チューニング祭に出場しました

今更ですが 超チューニング祭 に出場してきました。

結果は。。。全然ダメでした。。。(速度16位)

やったこと

反省点

  • JSの非同期読み込みにこだわりすぎて、DL時間そのものの短縮を怠った

    • 一日目の結果でその傾向が見えていたにも関わらず。。PDCAできてないですね
  • 一貫した計測指標を持たなかった

    • 外部ツール使って計測したり、ChromeのTimeLineを見てみたり。。
  • 護衛艦「しまかぜ」の模擬演習、並んでおけば良かった。。

まとめ

朝辛かったけど楽しかった。 JSの非同期読み込みについては、別途まとめたいかも。

Specs2のテストコード中でAkkaを使う

Intとかのimplict defが衝突していて解決できなくなる問題があるので、

とりあえずテストするだけなら、

import org.specs2.time.NoTimeConversions

class MyTestSpec extends Specification with NoTimeConversions {
  //test codes
}

とかすればよい。

参考) http://blog.xebia.com/2012/10/01/testing-akka-with-specs2/

Thunderbirdのメッセージフィルタ移行

試してみたら意外とすんなりできた。

【移行元】Win8 64bit / Thunderbird 17 

■フィルタファイル
$HOME\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\[プロファイル識別子].default\[Mail or ImapMail]\[ドメイン]\msgFilterRules.dat
【移行先】Mac OSX Lion / Thunderbird 17

■フィルタファイル
$HOME/Library/Thunderbird/Profiles/[プロファイル識別子].default/[Mail or ImapMail]/[ドメイン]/msgFilterRules.dat

Thunderbird以下は大体おんなじ。フィルタデータのdatも中身はテキストです。

  1. Thunderbirdをシャットダウン
  2. datの中身を確認しつつ適当な場所へコピー
  3. Thunderbird再起動

でいけました。

WinからMacへ移したので、一応改行コードをLFに変換して移行してます。(CRLFのままだと何かが起こるかは未確認)

[ドメイン]のところは設定によって色々変わるようだけど、適宜バックアップを取りつつ色々試してれば多分いけるでしょう。

参考)http://ameblo.jp/anchovy6161/entry-10970693433.html

あけましておめでとうございます

2013年はじまりますね。

本年もよろしくお願いいたします。

2013って素数ですよねって思って調べたら、素数っぽいけど違うね!

2013 = 3 * 11 * 61

参考) http://handasse.blogspot.com/2013/01/2013.html

公開鍵認証つきでuseraddするスクリプト

https://gist.github.com/4359017

大量にユーザーを作る時用に書いたが、あんまり活躍しなさそうなので公開してみる。

ユーザー名指定だけでユーザー追加できる+対話無しなので、リストから回すなりして一度に大量に作るような使い方もできる。

CentOS 6でしか確認してません。

勝手にディレクトリ作ります注意。各ユーザーの認証に必要なものは全てファイルに書き出します注意。あと、mkpasswdにも依存してまふ。

64bit windows 7 での scala.bat の修正

scala.bat で「○○の使い方が間違っています」

windows 7 64bitマシンにScalaをインストールしたら、コマンドラインから起動できなくなった。

原因はインストーラ経由でScalaをインストールすると "C:\Program Files (x86)" 以下にインストールされてしまい scala.bat 実行時にパスが原因でエラーになってしまうことのようです。すでに様々な人がぶちあたっているようで諸々ヒントをいただきました。

http://d.hatena.ne.jp/kamataro/?of=8

http://d.hatena.ne.jp/Kumappus/20100711

直してみた

でも、Scalaのバージョン依存と思われる差分があるらしく、残念ながら私の場合ではうまくいかなかったので、直してみたのがこちらです。

https://gist.github.com/4352119

たぶんScala 2.9.2用だと思う。ちなみに、Typesafe Stack 2.0.2経由でインストールしました。

scala.batでやってることとしては、ぱっと見、%_SCALA_HOME%lib\ 以下のファイルをclasspathに指定して、javaコマンドで scala.tools.nsc.MainGenericRunner を立ち上げているだけっぽいのに、何でバージョン差分があるの。

 

そして、職場でWinユーザーが希少種になりつつある昨今。